Notionアカウントを作成し、NotionブリッジをWiFiに繋いだので、いよいよ最初のセンサーを追加する準備が出来ました。手順は以下の通りです。
まず、センサーを取り出してください。Notionシステムにセンサーを追加する際に、センサーの裏側を確認しないといけないので、それまではドアや窓に貼り付けないようにご注意ください。
次に、今回追加する予定のセンサーの数を選択します。「>」ボタンをタップしてNotionアプリが設定するセンサーの数を増やすことができます。
正しい数値がハイライトされたら「最初のセンサーを設置」ボタンをタップしてください。
センサー上部を2回叩いてください。LEDライトが緑色に点滅します。もしうまくいかない場合は、もう少し早く叩いてみてください。LEDライトが緑色に点滅すれば、センサーが起動しており、次の手順への準備ができています。画面下部の「OK」ボタンをタップしてください。
それぞれのセンサーの裏側にはラベルに印刷された独自の正方形のコードがあります。これはQRコードと呼ばれるもので、スーパーの食品をスキャンするのに使われているバーコードとよく似たものです。QRコードを読み込むには、モバイル端末のカメラを使用する必要があります。準備が出来たら「カメラを起動」ボタンをタップして、次に進んでください。
カメラが上の画像のようにピンボケしていたら、モバイル端末をQRコードに近づけたり遠ざけたりしてピントを合わせてください。画面をタップする必要はありません。カメラがQRコードを認識したら、自動的に次の画面に進みます。
上記のようなメッセージが表示されて、センサーが認識されたことが分かります。これでセンサーにモニタリングタスクを設定する準備が出来ました。
まず、リストからセンサーの設置場所を選んでください。リストにない場所の名前を使用する場合は「その他」を選んでください。
場所を選択したら、「>」記号の入った緑の円をタップしてください。
次に、このセンサーに割り当てたいモニタリングタスクを以下の中から選んでください。
- ドア
- スライドドア
- 車庫の扉
- 金庫
- 火災報知器
- 水漏れ
- 室温
- 窓(開/閉)
希望するモニタリングタスクがセンサーに追加されたら、画面下部にある「追加-タスク」ボタンをタップしてください。
お疲れ様でした。以上で、Notionアカウントを作成し、ブリッジを設置し、家の重要な部分をモニタリングするセンサーの組み込みが成功しました。これからはNotionアプリのダッシュボードから、他のセンサーを追加したり、設定済みのセンサーの状態を確認したり、共有先やその他設定ができます。
コメント
0件のコメント
記事コメントは受け付けていません。